本日、2026年3月6日。いよいよ第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開幕が目前に迫り、野球ファンの間では「どこで試合を見られるのか?」という疑問が飛び交っています。一部では「今回は地上波放送がないのではないか」「全試合ネット配信のみなのか」という不安の声も聞かれます。
プロのファクトチェッカーとして、現時点での最新放映権状況と放送スケジュールを徹底調査しました。結論から申し上げますと、「日本代表(侍ジャパン)の試合は地上波で生中継されますが、全試合(他国同士の試合含む)を視聴するにはネット配信が不可欠」という状況です。
この記事では、2026WBCの放送・配信状況について、テレビ・ネットそれぞれの媒体ごとに詳しく解説します。
まず、最も多くの人が気になっている「地上波で放送されないのか?」という疑問への回答です。日本代表(侍ジャパン)の試合に関しては、これまで通り地上波テレビでの生中継が確定しています。
2026年大会においても、日本の放映権は主要民放キー局とNHKが分担する形となりました。主に以下の放送局で中継が行われます。
ただし、注意が必要なのは「地上波で放送されるのは日本戦と決勝戦のみ」という点です。ドミニカ共和国、アメリカ、韓国といった強豪国同士の予選ラウンドや、日本が出場しない準々決勝などは、地上波での放送予定がありません。これが「地上波で見られない」という噂の出所となっています。
前回の2023年大会に続き、2026年WBCでも最大のプラットフォームとなっているのが「Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)」です。
Prime Videoでは、日本戦を含む2026WBCの全試合(全47試合を予定)をライブ配信します。地上波で放送されない他国同士の好カードや、深夜・早朝に行われるアメリカ会場の試合をすべてチェックしたい場合は、Prime Videoへの登録が必須となります。
2026年3月6日現在、すでに1次ラウンドの組み合わせとスケジュールは確定しています。日本が属するプールBは、東京ドームで開催されます。
日本時間 3月上旬〜:
※これらの試合はすべて地上波(テレビ朝日またはTBS系列)およびPrime Videoで同時中継されます。
準々決勝の一部、準決勝、決勝はアメリカのローンデポ・パークで開催されます。日本が進出した場合、試合開始時間は日本時間の午前中(8時〜10時頃)となるため、地上波の特別番組枠が編成されています。
今回、これほどまでに「放送されないのではないか」と不安視された背景には、近年のスポーツ放映権の高騰と、ネット配信への移行があります。
WBCの放映権料は大会を追うごとに跳ね上がっています。特に世界的な注目が集まる中、広告収入に頼る地上波放送局単独では、全試合の放映権を買い取ることが困難になっています。そのため、「収益性の高い日本戦はテレビ、全試合網羅は有料サブスクリプション(Amazon)」という棲み分けが完全に定着しました。
かつては「テレビで見られる=全試合放送」というイメージがありましたが、現在は「テレビ放送=注目試合のみ」「ネット配信=全試合」という構造に変わっています。このギャップが、「テレビでは全試合見られない=WBCが見られない」という誤解を生んだと考えられます。
2026WBCを120%楽しむために、以下の準備を推奨します。
2026年3月6日現在の最新情報に基づくと、「日本戦は地上波で放送されるが、大会のすべてを観るならネット配信」というのが正解です。
大谷翔平選手をはじめ、次世代の若き侍たちが挑む2026WBC。地上波の大画面で応援するもよし、Prime Videoで世界中のライバルたちの戦いを目に焼き付けるもよし。自分に合った視聴スタイルで、世界一奪還の瞬間をその目に焼き付けましょう!
最新の放送スケジュール詳細は、各局の公式サイトおよびAmazon Prime Videoの特設ページをご確認ください。