2026年2月14日現在、「85po(ハチゴーポー)」というサイトにアクセスしようとしても、エラー画面が表示されたり、読み込みが止まってしまったりする現象が相次いでいます。漫画やアニメを無料で視聴できるサイトとして一部で知られていた85poですが、現在は事実上の閉鎖状態にあるか、日本国内からのアクセスが厳重に制限されています。
この記事では、プロのファクトチェッカーとして、85poがなぜ見れなくなったのか、現在の最新状況はどうなっているのか、そして代わりに安心して利用できる安全なサービスはどれなのかを詳しく解説します。海賊版サイトに潜むリスクについても改めて警鐘を鳴らします。
1. 85poが「見れない」現在の状況とエラーの正体
現在、85poにアクセスした際に表示される「こういう画面」にはいくつかのパターンがあります。それぞれの意味を解説します。
404 Not Found / 403 Forbidden
このエラーが表示される場合、サイトのサーバー自体が停止しているか、運営者によって特定のIPアドレス(特に日本国内)からのアクセスが遮断されている可能性があります。2025年後半から、著作権保護団体による監視が強化されており、多くの海賊版サイトがドメインを停止に追い込まれました。
「このサイトにアクセスできません」というブラウザの警告
これは、Google Chromeなどのブラウザやセキュリティソフトが、85poを「悪意のあるサイト」としてブラックリストに登録したことを意味します。フィッシング詐欺やウイルス感染の危険性が極めて高いと判断された結果です。
ドメインの差し押さえ画面
「This domain has been seized」といった英文が表示される場合は、法執行機関(警察や国際的な著作権監視団体)によってドメインが法的強制力を持って差し押さえられたことを示しています。この状態になると、そのURLで復活することはありません。
2. 2026年最新:海賊版サイトを取り巻く法的状況
2024年から2025年にかけて、日本の著作権法および国際的な協力体制は劇的な進化を遂げました。85poが見れなくなった背景には、以下の3つの大きな動きがあります。
CODA(コンテンツ海外流通促進機構)による国際連携
2026年現在、日本、アメリカ、中国、そして東南アジア各国の当局が連携し、海賊版サイトのサーバーが設置されている「防弾ホスティング」への摘発を強めています。85poもこのネットワークの監視対象となっていたことが判明しています。
ISPによるブロッキングの加速
日本の主要なインターネットプロバイダー(ISP)は、悪質な海賊版サイトへのアクセスを自主的に遮断する措置を強化しています。以前は閲覧できていたサイトが急に見れなくなったのは、あなたが利用している回線側でブロックがかかった可能性が高いです。
検索結果からの除外
Googleなどの検索エンジンは、著作権侵害の申し立てを受けたサイトを検索結果から完全に排除するアルゴリズムを導入しています。偽のミラーサイトが検索上位に表示されることはあっても、本物の85poにたどり着くことはもはや不可能に近い状態です。
3. 85poなどの海賊版サイトを利用する「4つの致命的なリスク」
「無料で見れるなら多少のリスクは構わない」と考えるのは非常に危険です。2026年現在、サイバー犯罪の手口は巧妙化しており、一度のアクセスが取り返しのつかない事態を招くことがあります。
① デバイスのウイルス・マルウェア感染
85poのようなサイトには、アクセスするだけでデバイス内の情報を抜き取る「ドライブバイダウンロード」という攻撃が仕掛けられていることが多々あります。スマホの動作が重くなる、バッテリーの減りが異常に早くなる、カメラが勝手に起動するといった被害が報告されています。
② 個人情報の流出とフィッシング詐欺
「会員登録が必要」と謳ってメールアドレスやパスワードを入力させたり、偽のシステム警告を出してクレジットカード情報を入力させたりする手口が横行しています。ここで抜かれた情報はダークウェブで売買され、なりすまし犯罪に利用されます。
③ 仮想通貨のマイニングに加担させられる
サイトを開いている間、あなたのスマホやPCの演算能力を勝手に使い、運営者が仮想通貨を稼ぐ「クリプトジャッキング」の被害も深刻です。デバイスの寿命を著しく縮める原因となります。
④ 法的な罰則の対象になる可能性
日本では著作権法が改正され、「違法にアップロードされたものだと知りながらダウンロードする行為」は刑事罰の対象(2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金、またはその両方)となります。ストリーミング視聴であっても、キャッシュとしてデータが保存される形式であれば、法的なリスクはゼロではありません。
4. 85poの代わりに使える!安全で合法なサービス5選
2026年、多くの合法サービスが「初回無料キャンペーン」や「ポイント還元」を充実させています。リスクを冒して85poを探し回るよりも、以下のサービスを利用する方がはるかに快適で安全です。
U-NEXT(ユーネクスト)
31日間の無料トライアルがあり、漫画だけでなくアニメ、映画、ドラマも業界最大級の配信数を誇ります。毎月もらえるポイントで最新刊も実質無料で購入できるのが強みです。
コミックシーモア
NTTグループが運営する老舗サイト。新規会員登録で70%OFFクーポンがもらえるなど、割引率が非常に高いのが特徴です。読み放題プランも充実しており、幅広いジャンルをカバーしています。
eBookJapan
LINEヤフーグループが運営。PayPayポイントの還元率が異常に高く、週末のセールを利用すればまとめ買いも格安です。専用アプリの使い勝手が良く、背表紙表示機能でコレクションを楽しめます。
まんが王国
「じっくり試し読み」ができる作品が非常に多く、ポイント還元率も業界トップクラスです。毎日ログインするだけでポイントが貯まるため、完全無料で読み進められる作品も多数あります。
少年ジャンプ+(プラス)
集英社が運営する公式アプリ。話題の新作が「初回全話無料」で読めるキャンペーンを常時開催しており、公式ならではの安心感と最速配信が魅力です。
5. 偽サイト(クローンサイト)に注意!
85poが見れない現在、「85po 代わり」「85po 新ドメイン」と検索すると、似たような名前のサイトがヒットすることがあります。しかし、これらは100%「偽サイト」です。
これらの偽サイトは、本物のコンテンツを見せることよりも、広告収入や個人情報の奪取を目的としています。サイトのデザインが本物そっくりであっても、決して個人情報を入力したり、アプリをインストールしたりしないでください。
まとめ:85poは捨てて、合法な楽しみ方を選ぼう
2026年2月現在、85poを安全に閲覧することは不可能です。エラー画面が出るのは、あなたのデバイスを守るための警告であると捉えるべきでしょう。
漫画文化を守り、作者に正当な対価が支払われるためには、公式サイトでの閲覧が不可欠です。今では多くの合法サイトが無料枠を拡大しており、リスクを冒さずとも十分に漫画を楽しむことができます。
まずはU-NEXTやコミックシーモアなどの無料体験から始めて、ストレスフリーで安全な漫画ライフを送りましょう。
※本記事の情報は2026年2月14日時点のものです。最新の配信状況は各公式サイトをご確認ください。



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