「LINEで友達を削除したはずなのに、写真や動画を共有しようとすると候補に出てきてしまう……」という悩みは、2026年現在も多くのユーザーが直面するトラブルの一つです。ブロックはしたくないけれど、共有画面(シェアシート)には表示させたくないというケースですね。
この記事では、2026年2月11日現在の最新版LINE(バージョン16.x以降)およびiOS 19 / Android 16の仕様に基づき、削除した友達を共有メニューから完全に非表示にするための決定版ガイドをお届けします。
まず、なぜリストから消したはずの相手が表示されるのか、その仕組みを理解しましょう。主な理由は以下の3点です。
まずはLINEアプリ側の設定を見直します。単に削除しただけでは不十分なケースが多いため、以下の手順を順番に試してください。
共有画面に表示される最大の要因は、トークルームの残存です。友達リストから削除する前にトークを削除していなかった場合、以下の操作を行ってください。
※2026年現在のAIアシスト機能付きLINEでは、トークを削除しない限り「親密度が高い」と判定され続け、共有のトップに居座ることがあります。
一度「非表示」や「ブロック」を経由して削除した場合、管理画面にデータが残っていることがあります。
[設定(歯車アイコン)] > [友達] > [非表示リスト] または [ブロックリスト]を確認し、相手が残っていれば「編集」から「削除」を再度実行してください。
LINE側で設定しても消えない場合、原因はLINEではなくiPhoneやAndroidのシステム側にあります。これを設定しないと、いくらLINE内で操作しても解決しません。
iPhoneの共有画面(シェアシート)に表示される候補は、「Siriの学習」によるものです。
これで、共有画面に特定の連絡先が表示されなくなります。
Androidでは「ダイレクトシェア」という機能が働いています。
機種によっては、[設定] > [接続済みのデバイス] > [共有設定]から一括オフにすることも可能です。
2025年末のアップデートで実装された「プライバシー・クリア(キャッシュ削除の拡張版)」を試すのも有効です。
これにより、LINEアプリが独自に保持している「最近共有した相手」のインデックスがリセットされます。友達を削除した直後にこれを行うことで、即座に反映させることが可能です。
「ブロックはしたくない」という意向があるかと存じますが、「一度ブロックして削除し、その後でキャッシュを消す」のが最も確実な解決策です。共有画面に表示されなくなったことを確認した後、必要であれば再度QRコードなどで追加し直す(あるいは連絡を絶ったままにする)のが、現在の仕様における最短ルートです。
1. トーク履歴を削除したか?
2. LINEの「データ管理」からキャッシュを消したか?
3. スマホ本体(Siri等)の共有提案設定をオフにしたか?
これらの手順をすべて行えば、削除した友達が共有画面に居座ることはなくなります。快適なLINEライフを取り戻しましょう!